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メーラーが立ち上ります

私たちが住む飛騨高山という土地 ―伝統・観光編―

私たちがお店と工房を構えているのは、岐阜県北部に位置する飛騨高山という町です。 山々に囲まれ、四季の表情がはっきりと移り変わるこの土地は、昔から木とともに生きてきた地域でもあります。

歴史と伝統が息づく町

飛騨高山は「小京都」とも呼ばれ、城下町として栄えた歴史を今も色濃く残しています。 町を歩けば、古い町並みの格子戸や酒蔵の杉玉、職人の手仕事が宿る建物が並び、どこか懐かしい空気が流れています。

そして、この町の象徴ともいえるのが高山祭。 春と秋、年に二度行われるこの祭りは、ユネスコ無形文化遺産にも登録されており、全国から多くの人が訪れます。 何百年も受け継がれてきた職人の技と地域の誇りが、今も変わらず息づいています。

観光で感じる「飛騨らしさ」

飛騨高山には、訪れる人が“飛騨らしさ”を感じられる場所がたくさんあります。

  • 古い町並み(さんまち) 江戸時代から続く町並み。朝の静けさも、昼の賑わいも、どちらも魅力的です。
  • 宮川朝市 地元の野菜や漬物、手仕事の品が並ぶ朝市。飛騨の暮らしをそのまま感じられる場所です。
  • 飛騨の里 合掌造りや古民家が移築された集落。昔の飛騨の暮らしと木の文化がよくわかります。
  • 東山遊歩道 寺院が点在する静かな散策路。観光地の喧騒から少し離れて、飛騨の自然を味わえます。

こうした景色や文化は、私たちが日々木と向き合ううえでの大切な背景でもあります。 飛騨の自然、歴史、職人文化、そのすべてが、私たちの家具づくりに影響しています。

■ 飛騨高山の“まわり”で出会う景色と文化

高山の町を少し離れると、また違った飛騨の魅力が広がります。山の雄大さや昔ながらの暮らし、温泉地の落ち着いた雰囲気など、この地域ならではの風景が続いています。

  • 乗鞍岳(のりくら)北アルプスを代表する山で、季節ごとに表情が変わります。高原の涼しさ、紅葉の鮮やかさ、冬の静かな雪景色など、自然の変化を身近に感じられる場所です。
  • 白川郷(世界遺産) 合掌造りの集落が残る地域で、雪深い土地で育まれた暮らしの知恵を見ることができます。建物や景観から、飛騨周辺の文化の成り立ちがよく伝わってきます。
  • 平湯温泉(奥飛騨)古くから親しまれてきた温泉地で、山あいの静かな環境が特徴です。湯に浸かりながら、飛騨の自然の豊かさを素直に感じられる場所です。

こうした周辺地域の景色や文化に触れることで、飛騨高山という土地の魅力を、より幅広く知ることができます。 町の中心だけでなく、少し足を伸ばした先にも“飛騨らしさ”が広がっています。